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税務調査スペシャリストを目指す富山県富山市の税理士 福田広文の趣味や子供のこと

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小学校1年生の算数のお勉強③ 

残暑厳しい日々が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

ところで、今日は、小学校1年生の算数のお勉強の続きについて、書いていきます。



前回では、”1+1”から”9+9”まで、規則正しく勉強していました。

少しづつ慣れてきて、本人の負荷も下がってきたので、飽きないようにと、こんなものを買ってきました。



早ね早おき朝5分ドリル小1けいさん早ね早おき朝5分ドリル小1けいさん
(2009/03)
陰山英男

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【勉強方法のアレンジ】

問題集に書き込んで、解答していく場合も多いかと思います。

ただ、せっかくお金を出して買った問題集なので、最有効利用するために、少し変わった解き方をしてみることにしました。



【勉強の手順】

こちらの問題集は、小問(制限時間が5分)が合計60問で構成されています。

こちらを、次のような感じで進めています。


・一日目:第一問目を3回解答する。

・二日目:第一問目を3回解答する。

・三日目:第一問目を3回解答する。

・四日目:第二問目を3回解答する。


・・・五日目以降は、同じように進めていきます。・・・



【つまりは?】

同じ問題を、3日で9問解答することになります。

また、勉強時間をより短縮するために、問題集に直接書くのではなく、質疑応答形式で、対話をするようにして、口頭で解答するようにしました。



同じ問題を3日で9問も解いていると、解答時間がだんだん短縮されていく様子も分かります。



【我が家では?】

我が家では、この問題集は第一問目から回答したのではありません。

算数が苦手になってきたところから始めたので、9問目から開始しました。

夏休み前から開始し、9/15現在は23問目まで来ました。



14問進めたということなので、”14問×3日=42日”ということになります。

残りは37問なので、”37問×3日=111日”となります。

順調に勉強を進めると、来年1月には、問題集が終了する予定です。



【実は】

実は、この問題集は、以前に購入していたものでした。

ただ、最初に子供にみたところ、全く解けない様子で、つらそうでした。

そこで、『もっと楽しく勉強するには?』と考えて、”1+1”から”9+9”までの練習をしてから、回答させてみました。

今では、すらすらと解けるようになりました。


また、この問題集を始めたので、”1+1”から”9+9”までのトレーニングは、1日あたり3行から2行に減らしました。

カテゴリ: 子供の勉強

テーマ: 効果的な学習法など

ジャンル: 学校・教育

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アライメント 

先日、トップライズ富山でレンタルカートに乗ってきたときの事です。

すごく乗りやすい感じがあり、かつ、メインストレートで珍しく真っ直ぐ走るなあと思いながら、運転していました。



で、いつもと違う感じしたなあと思い、Hさんに質問したところ、

・アライメントを取り直した

・エンジンの立ち上がりの加速が良くなるように、ほんのちょっとだけ手入れをした




と言われました。

タイムの方も、34.870秒と、少しづつスランプを脱しつつある感じも出て来ました。



私なんかは用意されたカートを乗っているだけですが、Hさんは、カートのセッティングについて、どこをどうすれば良いかがわかるので、凄いなあと思いました。

職人のような仕事っぷりは素敵ですね。





【素人ながらに感じたこと】

で、私のような素人が、それなりに感じたことを書いていきます。



・コントロールの幅が広がった!?

カートによっては、タイヤがやや滑り始めたあとに、急に減速してしまう場合と、滑らし始めても、あまり減速せずにコントロールできる場合があると、勝手に感じております。

前者の場合、タイヤが滑りすぎて減速し、タイムダウンしすぎないように気を使うのですが、後者の場合には、ある程度ミスをしても、減速せずタイムロスをしづらいのではないかと感じました。

アライメントを取り直した後のカートに載せてもらったときには、まさに後者の感覚を受けました。

つまり、コントロールの幅が広くなったような気がしました。(本当はどうなんでしょうかねえ~)



・必要な時に必要な分だけフロントが喰いつく!?

あと、フロントタイヤをスパッと切って姿勢を曲げようとしたときに、とてもやりやすい感じを受けました。

必要な時に必要な分だけ、リアもフロントも喰いついてくれた感じがあります。





以上、勝手な感想を書いてみました。

他の方はどうなんでしょうかね~?

カテゴリ: レーシングカート

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小学校1年生の算数のお勉強② 

前回は、足し算の効率的な勉強方法について、書いていきました

今回は、その効果について、書いていきたいと思います。


【効果のほどは?】

1日に3行づつ進めると、3日で”1+1”から”9+9”までが完了します。

1ヵ月続けると、”約30日÷3日”で、10回転することになります。



最初は、ほとんど効果があるのかないのか、分かりませんでした。

とりあえず、やらないよりは良いと思い、継続していると、だんだん早くなってきました。

1ヵ月ぐらいで、随分早くなった感じを受けました。

具体的には、例えば1の行の場合、”1+1”から”1+4”までスムーズに行ったあと、”1+5”がなかなか出てこない様子でしたが、慣れてくると、”1+1”から”1+9”までがスムーズに行くという感じです。





【最近では】

最近は、問題を解くスピードがどんどん早くなっていて、より一層短時間でできるので、勉強時間も短縮されているようです。

また、『足し算しられ~』というと、自分でで段ボールを持って、”いちたすいちはに、いちたすにはに”と自分で勉強方法を覚えて、自分で勉強できるようになったので、親としては、号令をかけるだけでよい状態になりました。



何でも習慣化するものだなあ~と思いました。



おっと、子供の勉強ばかりでなく、研修用のDVDが積読になっているので、自分自身の仕事の勉強もしないといけません・・・

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小学校1年生の算数のお勉強 

前回に引き続き、小学校1年生の長男のお勉強について書いていきます。


勉強ばっかりするのはかわいそうだし、でも、落ちこぼれたら本人が大変だし・・・ということで、前回のブログに書いた表とにらめっこしながら、どうやったら、合理的な勉強方法ができるのか、じっくりと考えて見ました。

で、いろいろと悩みながら、考えたものについて、説明していきます。



【準備するもの】

・”1+1”から”9+9”までが書いてあるもの(前回のブログに写真を載せてあります)

・段ボール(私は、15cm×30cmのものを用意しました)

・付箋



【こんな感じです】

親『上から順番に言ってください』

子供『いちたすいちはに』

足し算



親『次は?』

こども『いちたすにはに』

足し算2

こんな感じで、進めていきます。



【ポイントは?】

ここでのポイントは、親のほうで『いちたすいちは?』を聞かないことではないかと、勝手に思っております。

ちなみに、これは私が税理士試験の受験生時代に勉強していた方法と良く似ております。



【勉強時間は?】

私としては、一日20分ぐらいが限度かなあと思っております。

小学校からの宿題もあるので、それらの時間配分を考えて、当初は一日に3行(1+1から3+9まで)としていました。

最近では、算数の応用編も始めたので、一日に2行(1+1から2+9まで)にしています。



【付箋の使い方】

例えば、今日は”1+1”から”2+9”までをしたとします。

そうすると、明日は”3+1”から”4+9”までになります。

その時に、明日に勉強する”3+1”の上に、付箋を貼っておくと、便利です。



ただ、付箋の粘着力が落ちてくると、付箋が落ちてくるので、注意が必要です。

我が家の場合には、付箋が落ちてきたことがあったのですが、子供が”昨日はここまでだから、今日はここからだよ”と自己申告がありました。



どうやら、毎日していると、子供自身が習慣化されているようで、覚えている様子です。



・・・この勉強方法の効果については、次回書いていきます・・・


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小学校1年生のお勉強 

こんにちは、福田税理士事務所の福田です。

私には、現在小学校1年生の長男と、保育園児(年少)の二男がいます。

長男は、初めての小学校ということで、期待と不安を抱えながら、何とか小学校に通っております。



父親としては、たくさん友達が出来て、健康に育ってくれればと思っております。



で、ある日のことですが、子供が算数の宿題をしている様子を見ていたのですが・・・



全然解けないようなんです・・・



”勉強しなさい”というのは、私の性格上あまり好きではなく、できれば、友達とたくさん遊んで欲しいと思っております。

ただ、学校の授業についていけなくなり、勉強が嫌いになってしまうと、授業に出るのも苦痛なので、それではかわいそうだとも思いました。



そこで、こんなものを使い、短時間で、効率的に勉強する方法があればと思い、いろいろと考えてみました。



足し算


・・・次回へ続く・・・

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