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税務調査スペシャリストを目指す富山県富山市の税理士 福田広文の趣味や子供のこと

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小学校一年生・二学期の算数のお勉強 国語力がないので問題が解けない② 

前回では、国語力の無さで算数の問題につまづいている様子について書いていきました。

今回は、特訓の様子について、書いていきます。


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カテゴリ: 子供の勉強

テーマ: 効果的な学習法など

ジャンル: 学校・教育

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小学校一年生・二学期の算数のお勉強 国語力がないので問題が解けない 

子供たちにとっては、いよいよ、まちにまった冬休みが近付いてきました。

ところで、先日、小学校一年生の長男が、算数のテストを持って帰ってきました。



【解ける問題】

算数のテストを見ていると、どうやら解ける問題と解けない問題がはっきりしているようです。

例えば、”13-6=”という問題が出たら、”7”というように、毎日少しずつ特訓しているので、体で反応して解けるようです。



【解けない問題】

こんどは、解けない問題です。

(私)めだかが11ぴき、きんぎょが9ひきいます。どちらがなんびきおおいですか?

(長男)・・・。

(私)では、どちらがおおいかわかる?

(長男)めだか。

(私)なんびきおおい?

(長男)11ひき。

どうやら、”めだか11ひき”>”きんぎょ9ひき”ということはわかるようですが、”どちらがなんひきおおい?”という質問に対して、”めだか11ひき-きんぎょ9ひき=めだかが2ひきおおい”という計算をしないといけないということが、頭のなかで結びつかないようです。



【特訓開始!】

足し算引き算の特訓は、いままでやってきたので、基礎はあるようです。

したがって、”どちらがなんひきおおい?”という質問に対して、”めだか11ひき-きんぎょ9ひき=めだかが2ひきおおい”という計算をしないといけないということを、体で覚えるための特訓をする必要があると思いました。



次回は、特訓の方法と様子について書いていきます。



H24.12.15算数1

H24.12.15算数2

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